入学試験に落ちた、彼女(彼氏)に振られた、お財布を落とした
階段から落ちて怪我をした、会社をクビになった、交通事故にあった・・・etc
人は、人生の中でいろんな体験や経験を通して様々な絶望と出会っている
と、思っています!!
(正しくは!)⇨と、思い込んでいます!!
え?!思いこみ??
しかし、21世紀の悟り人 令和哲学者Noh Jesuさんは
「実は、それらはすべて正しい絶望ではない」
と言い切っています。
そう言われると、どう思いますか?
正しい絶望って言われてもなぁ・・・
あなたが思う絶望よりも、もっと絶望の世界があるんです
え!?なんやろな〜。。。
経験・体験による絶望は、個人によってバラバラですが
思惟による「哲学的な絶望」は、77億共通の絶望です
それが、正しい絶望です
これを、もっと詳しく説明すると・・・
実は、今みている目の前の世界も
聞こえてくる音の世界もすべて
1秒たりとも誰とも共有できない!!
し、一度も共有したことがない
共有することは絶対に不可能なものであること
これが、77億人共通の究極の絶望です
これを蚕でイメージすると
蛹=自分(人間)
繭=自分がみている自分の宇宙
人間は誰もが、繭の中にいる蛹の状態
その繭の中から自由になれない
つまり、全ての人が生まれてからずっと
自分の繭の中に閉じこもったまま出られない
一度も出たことがない状態なのです
みんなが繭の中にいる状態で
自分と同じ画面を見ていると思い込んでいるに
過ぎなかったのです・・・
この人間の現在地を知ることが
正しく絶望することの入り口なのです!
これからもまた、正しい絶望について深めていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪