2020年、COVID-19が起こした文明の大きな転換点に立たされている私たち。今の時代を生きる人たちの共通のミッションとはなんでしょうか?
それは、一人ひとりの中に哲学を持つことです。
人間の体の外側である認識対象を開発する科学に対して、哲学とは認識主体の啓発をするもので、つまり、物の観方の基準点を変化させるものです。
本来、科学技術を引っ張っていくのは哲学ですが、その哲学なき科学技術の発展により、人類は自ら雇用の危機、アイデンティの危機、尊厳の危機と直面しています。
科学技術の進化は体の外の開発だけにとどまらず、人間の体の中にチップを埋め込み、更には脳にもチップを埋め込んだり、内臓も3Dプリンターで製造できてしまうという信じられないことが可能になっている現代です。
そして、科学技術の最先端であるAIの登場により、知能と意識の分離が起き、人間の存在そのものが危ぶまれる時代に突入しています。
そんな時代に必要な変化とは、人間そのものの変化に他なりません。
また、AI時代に必要不可欠となるAIが真似できない職業を誕生させることです。
それは、心の時代の誕生を意味するものであり、まさに令和哲学カフェが目指している英雄産業の誕生です。
かつて、凄まじい勢いで西洋列強の植民地支配からアジアを救った明治維新を起こした日本は、戦後の暗記教育、詰め込み教育により、自分の主義主張さえもできない、深い精神性や心を失ったロボットのような人間で溢れています。
日本人自身が、日本の価値を見失い、自信を失い、未来への希望さえも失い、アメリカの真似をし続けるしかない状況下におかれる中、そんな日本人に向けて、今の混迷の時代を切り開く鍵こそが日本にあるのだと、25年間一貫して変わらない意志で発信し続ける韓国人のNoh Jesu氏が、今の日本にとって必要な哲学を平日の夜21時〜令和哲学カフェを通して伝え続けてくれています。
目で見る物の見方の限界を知り、目で見ることはできない心の動きを誰もが活用できる認識技術を日本で誕生させ、今ここ1で生きる人たちの連帯によって、脳に負けない心の時代を共に切り開いていこうとしているのが令和哲学カフェなのです。
それは、科学技術の限界を補う人間のDeep Learningによる尊厳の力の回復、心の動きを活用した無限の可能性そのもので生きる新しい生き方の革命を、新しい教育nTechを世界機軸教育として、日本から全世界に広げていく令和維新の具現化でもあります。
今こそ、世界の希望の星、北極星になるタイミングである日本にとって、令和哲学カフェはまさに日本のヒーリングを起こしながら目覚めさせていく、最良のパートナーとなることは間違いありません。
点より小さな令和哲学カフェから日本が変わり、世界が変わる!!
共に哲学を持った日本人として、新しい時代を切り開いていきましょう。
令和哲学カフェは、平日の夜9時〜10時半まで毎日オンラインで開催中!
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