一時的なやる気と、継続的なやる気の違いとは?(後半)

前回の続きで、継続的なやる気はどのようにして生まれるのか?

一言で言うならば、問題意識の主人公になることです。

この逆に当たるのが、モチベーションの成就動機の奴隷で生きること

と、nTechでは表現しています。

何かの目標に向かって頑張る、一生懸命に努力する

大きな成果を出す事で、高い報酬をもらう

今の現在地が足りないから、理想に近づくために

そのギャップを埋めるように、足りない部分を補う。。。等

次の段階に行く為に、何をやるべきか?が見えた時に

人はやる気がでるのです。

しかし、それらの目標や目指すべき地点も、人から与えられたものや

誰かのモデルを真似しようとしてセッティングしたものであれば

やはり、今ここの自分は常にマイナスなまま、プラスになろうとして

今が地獄だから天国へ行こう行こうとする動きになってしまいます。

この繰り返しをしていては、いつまで経っても成就動機の奴隷のループから

抜け出すことはできません。

継続的なやる気は、自分自らセッティングができる(設計ができる)ように

なることです。

永遠に変わらない世界、無の境地を1でDefineして、そこから宇宙のメカニズム通りに

主体的にセッティングをして行くことで、やる気をつくることができるのです。

自分のやる気がある・やる気がない、に振り回される人生を終わりにさせて

自らのやる気をつくったり、壊したり、自由自在にできるポジションを獲得し

継続的にやる気を生み出せる人生、生き方を案内するのがnTechです。

少しでも興味を持っていただけた方は、メッセージをお待ちしています。

本日も読んでいただき、ありがとうございました!

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