VRとは、バーチャル・リアリティ(英: virtual reality)の略で、
現物・実物(オリジナル)ではないが機能としての本質は同じであるような環境を、
ユーザの五感を含む感覚を刺激することにより、理工学的に作り出す技術およびその体系のこと。
日本語では、「人工現実感」あるいは「仮想現実」とも訳され、古くは小説や絵画、
演劇やテレビなども、程度の差こそあれVRとしての機能を有している。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)
上記のような場合は、あの人は「VRのメガネ」をかけてるね!と、
誰が見ても分かりますし、本人もかけていることを自覚しています。
そして、「自分は今、バーチャル・リアリティの世界を見ているんだ」と、
現実・実物ではない仮想現実の中にいることを客観的に理解しています。
しかし、人間は実は、このような“目で見て分かるメガネ”ではなく
“見えないVRのメガネ”をかけている状態で、この現実を生きているような状況なのです。
ここで言うVRのメガネとは、人間の5感覚と脳のメカニズムを通して認識する
世界の原因にもあたり、別の表現では「観点」とも言います。
人間は皆共通で、「人間の5感覚と脳という観点」に固定された状態で、
それぞれの観点を通してみてる認識世界を、
現実・真実だと思い込んでいるのです。
だから、なかなか、自分の見ているこの現実が、VRのメガネを通して
映し出されている画面、スクリーンの中にいるんだということにも
気づきにくくなっているのです。
VRメガネ用途機能としては、
①自分と自分以外を分ける
②自分と宇宙を存在させる
③全ての境界線を生み出す
があります。逆に言えば・・・
VRのメガネがなければ、自分という存在も存在せず、
と同時に、他人や他物をも存在しないと言えるのです。
そして、宇宙さえも存在することができない
これが真実の世界になります。
全てをオールゼロ化した世界、境界線が無くなった世界
それは、全ての存在が生まれた場所であり、尊厳そのものであり
無限の可能性そのものの世界なのです。
これが、VRのメガネを外した世界なのです。
人間は生まれてからずーっと、このVRのメガネをかけ続けて
一度も外したことがない為、VRのメガネをかけていること自体に
気づくことができない状態なのです。
そのVRのメガネを外すことができる技術が日本で誕生しています
それが、nTech(認識技術)なのです。
nTechを使って、VRのメガネを外した世界とあなたも出会ってみませんか?
nTechについてはコチラ
http://www.nr-japan.co.jp/ntech/