日本にとっては日常の中に身近にある
「間」という概念
この「間」という言葉の意味を
最近、より深く感じています
時間、空間、人間の「間」
間違い、間が悪い、間抜け、間合い、隙間・・・等
あらゆるところに「間」は使われています
「間」=Inter
今は、インターネット(inter「間」net)時代を迎えていますが、
西洋が牽引してきた
IoH:Internet of Humanで、人と人の間をつなげる、FacebookやLINEなど
私たちが多用している「ヒトのインターネット」から始まり
IoT:Internet of Thingsで、事物と事物の間をつなげる「モノのインターネット」の発達により、
これまでネットワークを持つことがなかったモノがインターネットに接続される世界です。
そして、次に到来するのが
IoE:Internet of Everythingで、モノに限定されずに全てのものが
ネットワークを持つ「すべてのインターネット」です。
IoEとは、「絶対世界」と「相対世界」の間をつなげることであり
すなわち、時間・空間・存在・エネルギーすべてを融合させる時代の到来です。
これは、nTechによって可能になる世界です。
この心の時代を、日本の和心で世界に発信していくことができる
唯一無二の国が、日本なのです。
先日、発表された新元号「令和」も、まさにこのことを意味しています。
私たち日本人が、世界の人に先駆けてこのIoEのプロとなり
世界中へ発信していく側になっていくことこそ、日本人のミッションであると
私は確信しています。
共に、新しい時代、心の時代を日本から牽引していきましょう!
本日も読んでくださってありがとうございました。