なかなか思うような協力関係が築けない。仲間に対する不信・不安・諦め・絶望がある。
どうせ協力してもらえない、一人で頑張るしかない
何を言ってもチームメンバーには分かってもらえない。
意見がぶつかって、気まずい雰囲気になってしまった。。。やっぱり意見は言わないようにしよう。
自分がチームの足を引っ張っているような気がして、もうチームから外れた方がいいんじゃないかと思ったりもする。
迷惑をかけたくないけど、迷惑をかけてしまっているような気がしてしまう。
チームで一緒に何かを成し遂げられた!という達成感も感じられない。
バラバラな個人のまま、なんとかビジョンややり方でまとまろうと努力する。
目標を定めて、そこに共通に向かう事を通して、団結を作ろうとする。
とりあえず誰かの意見に従う。リーダーへ依存する、言われたままにやる。
意見がぶつかった時は、我慢したり、妥協して合わせるしかない。とにかく、多数決やエネルギーの強い人が言う事に従っておく。
形的、表面上はチームに所属しているように合わせる。
それぞれのイメージはバラバラの状態でも、行動を一緒にしたりする事でチームプレイをしようとする。
形的にはまとまっていたりして見えるが、結果を出すことができない。
個人レベル、個人プレイで出せる結果にとどまり、チームとしての結果を出すことができない。
ただの仲良し、バラバラな個人(身体が集まっているだけ)にとどまってしまいます。
nTechを使って、あなたも美しいチームプレイを作りませんか?
人間一人ひとりが観点を持っていることが分かる事で、それぞれの宇宙を持っている事を理解ができるようになります。
また、大前提として、自分と自分の宇宙は実在しないことが共通になり、
個人のイメージを超えたところの、共通の土台を持つことができるようになります。
この身体の範囲が自分というイメージから自由になれ、HITOTSUだけがある世界を共通のイメージを基準に出発できるようになる為、安心と信頼がベースにスタートがきれる。
共通の土台から個人の多様性、メンバーの役割やキャラクターを活かし合えるようになり、結果的に美しいチームプレイができるようになるのです。
日本は、このチームプレイが得意な国だと思います。
その経験を活かして、過去の歴史上においても大きな成果を上げてきたのも事実です。
自分のためではなく、家族のために、仲間を守るために、無我になって自分の全てを使うことが当たり前のようにできるのが日本人ではないでしょうか?
ワールドカップのサッカーを見ても分かるように、日本はチームプレイで勝利ができる国です。アメリカの個人主義を超えて、日本が本来持っている強みを活かして、美しいチームプレイで全世界をリードしていける日本の未来を共につくっていきたいと思います。
そんな日本のMISSIONと可能性を20年以上、片言の日本語で訴え続けてくれた韓国人のNohさんを次回のブログではご紹介したいと思います。