夫婦を通してみえる関係性の問題

最近、夫婦の話を何だかよく耳にします。

最初はラブラブで結婚したはずの2人が・・・今ではお互いに対する諦めや、不平・不満が募るばかり。会話すらしない夫婦もいるようです。

本当は結婚当初のような気持ちをずっと味わいたいし、いつまでもお互いの事を思いやれる、そんな関係を誰もが望んでるはず・・・

しかし、しかし

現実はそう甘くはない

どこかでボタンの掛け違いが起こってしまうのですね。。。

それは、ほんの些細な出来事だったり、すれ違いだったり、一瞬の気持ちの隙であったりするみたい。

そして、相手に対するジャッジが終わりなく出てくるので、そのままぶつけるか、別の形で発散するか、我慢するかになりますよね〜。

だけど、そのままを出して言い争いになるのも避けたいし、でも我慢すればストレスが溜まる一方。。。一体どうすればいいのか、悶々とした日々を過ごしてしまう人もいるかもしれません。

ある人はそれがお酒やタバコ、ギャンブルなどに向かい、もしくは癒しや安らぎを求めて別の拠り所となる女性(男性)をつくってしまう方もいるようです。

そんな状態でも離婚することはできずに、表面的には夫婦を続ける。

子供の為に、親の為に、世間体を考えて・・・と。

 

こんな関係性に問題を抱えている夫婦が、世の中にはたくさんいるのではないかと思います。夫婦間の問題だけではなく、こうした関係性の問題は至る所で起こっています。今、この記事を読んでくれている方にも思い当たる節があるかもしれませんね。

 

そして、もうこの関係性は変えられないと諦めている方にこそお伝えしたいことがあります。

どんな関係性の問題も必ず改善できる道があります。しかし、それにはまず知らなければならない大前提があります。大前提とは、関係性に問題が起きてしまっている根本原因を見つけることです。

その根本原因とは何なのか?どうすれば、根本から解決することが出来るのか?については、また次回書いていきますので見ていただけると幸いです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

最新情報をチェックしよう!