本音のコミュニケーションをするために必要な事

突然ですが、あなたには本音を話せる人が何人いますか?
親に、兄弟に、友達に、彼氏に、彼女に、旦那さん、奥さんに話せてるでしょうか?

その場その場の会話に合わせて話すことはできたとしても、自分が本当に思っていることや、自分の意見や感じていることをそのまま言葉にして伝えることって、なかなか難しい事だと思います。

 

そもそも、自分が心の底で本当は何を思い、何を感じているのかをキャッチすることさえなかなかできる事ではないでしょう。

 

特に日本人は建前コミュニケーションが習慣化されているし、場の空気をよんで発言しなければ!!というのが無意識深いところにあるので、自分の本音を出さない訓練を知らず知らずのうちにしてきているのです。

 

え?そんな訓練した覚えないよー!という声も聞こえてくるかもしれませんが、無意識だから本人も自覚していないことも大いにありますよね。

例えば本音を話しているつもりで相手に合わせていたり、本音が二転三転してひねくれた表現になって相手に誤解されたり、言いたい事と真逆の事を言ってしまい関係性がギクシャクしたりしている人はとても多いように感じます。

 

相手と本音でコミュニケーションする為にも、まずは自分の本音を自らがキャッチしてあげることが大切になりますが、それをするのも一苦労でしょう。

特に今まで本音を話して来なかった人にとっては、自分の本音が何なのかを判断することさえ難しく、イメージがない人も多いのではないでしょうか?

 

重要なのは、自分自身をよーく知ることです。
まずは、無意識でやってしまっているコミュニケーションパターンや、自分のコミュニケーションスタイルの現在地を知ることから始めてみませんか?

 

プライベートセッションを通してあなたのコミュニケーションの現在地診断を行い、コミュニケーションパターンや人間関係を整理するお手伝いをさせていただいています。

ご興味ある方は、コメントいただければと思います。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます

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