理想の関係性における関心先の移動について

自分の関心先が最近、変わったな〜と実感している今日この頃ですが

昔の私は、相手にどう思われているのか?自分のことをこの人はどう思っているのか?

そればかりが気になっていて、相手そのものには関心を持てずにいました。

 

相手そのもに関心を持ちたいと思ってはいるのですが、自分が満たされていない為、

自分に自信もないし、人からの評価がないと自分の価値を認められない為、結局は自分にしか

関心がなかったんだなぁ・・・って今更ながらしみじみ思います。(反省・・・)

 

相手そのものに関心があるわけではなく、自分のことをこの人はどう思ってるんだろう??

という、いつも不信・不安から出発して、人との関係性を築いていました。

 

自分に好意を抱いてくれて、信頼をされていたとしても、自分自身がそれを疑ってしまったり、

好意を持ってくれてる人にも、いつひっくり返るかも分からない・・・という、

悲観的な見方や予測しかすることができないでいました。

 

なので、愛されても不安。愛されなくても不安。どっちみち不安。(大変ですね〜)

という結末から、自由になれませんでした。

 

私は、一方的に愛されて、自分の価値を認めたり安心したりする、そんな関係性ではなく

お互いがありのままでいられて、心から相手のことを大事に思える、お互いに愛し合える、

そんな関係性を理想としていましたし、望んでいました。

 

それを実現する為には、まず自分の価値を相手の評価によって確かめたり、

自分が安心する為に相手の愛情を得ようとするところからの変化が必要だと思いました。

 

その変化の第一歩として、自分を愛せるようになることと、相手そのものを愛せるようになること。

これが必要だ!!と、頭ではわかっていても、なかなかすんなりできることではありませんでした。

 

自分を愛せるようになる為にと、いろいろと悩んでは、本を読んだり、過去世を見てもらったり、人に相談したりしてみましたが、答えは見つからず途方にくれていたところに出会ったのがnTechでした。

 

nTechを通して、私は自分に対するイメージはおろか、全てに対するイメージの大転換が起きました。

まず、自分と他人に無意識で深いとことろで分離して境界線を引いていた、その線が無くなったこと、それにより、他人そのものに興味や関心を持つことができるようになりました。

また、自分の体の範囲に関心がとどまっていた狭い世界から、体の外、地域や日本、世界までの意識やイメージを広げることができるようになったり、今の時代の大きな流れや時代のニーズが何なのか?というところまで、関心の幅も深さも方向性もまったく変化したのでした。

 

今では、一人ひとりの観点が宝に思え、能力や個性をいかに発揮させられるのか、お互いに違いを活かし合える関係性を築けるのかに、ものすごく関心があります。

 

こんな自分に変化できたのも、人間の最高峰の機能がうまれる技術nTechのおかげだと思います。

もっともっといろいろな変化があり、ここには書ききれないこともたくさんありますが、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。

 

本日も読んでくださり、ありがとうございました。

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