2021年6月24日の令和哲学カフェにて、
東京五輪について、徹底討論・第2弾が開催されました!
前日の討論では、今のタイミングで東京五輪をやること自体は
「危機なのかチャンスなのか」というテーマで、敢えて
オリンピックをやる側の意見と、やらない側に分かれての徹底討論でした。
もし、見逃した〜!もう一度見たかったー!という方のために、
アーカイブ視聴がその日の内には用意されているので、以下よりどうぞご覧ください!
(このスピード感で協力体制がとれていることも、実はかなりすごいことです!)
本当に、どちらの主張も譲らない根拠をしっかり述べながらの見応えある討論でした。
みなさん、知のワールドカップ(これについてはまた別の機会に詳しく!)に
登場されてるだけあって、よーく相手の話も聞いて、その上で自分の主義主張も
しっかり表現されてて、自分の意見をはっきり言うことがなかなか難しい日本の海の中では
かなりの異質性を放っていました!(令和哲学を学んだら誰もがあんな風になれます!)
そんな、討論が一通り終わったところで、令和哲学者Noh Jesu氏による
とてもシャープな解析(日本の手術!メスの投入!!)が行われました。
それは、もうオリンピックを「やる・やらない」の議論は終わり!!という
衝撃的なコメントでした。え〜?そういう結論が・・・!!(心の声)
もう、日本の首相がG7サミットでも東京五輪の開催を決定しているのだということ。
やる・やらないで残された1ヶ月間を無駄に使うのではなく、
日本国民である私たち一人ひとりがやらなければならない事は
やると決まったならば、開催にあたって、「最悪のやり方と、最高のやり方」
についてを徹底的に討論する必要があるということでした〜。
なるほど。。。冷静に考えたら、確かに、最悪と最高のやり方をイメージ
できた上で、やるために準備できることに残りの1ヶ月を使う方が、
東京五輪にとって、さらには100年後、1000年後の日本にも影響するとなると
ボヤボヤしてる場合じゃないですね!
そして、開催されたのが、昨日の第二弾の徹底討論でした♪
そして、こちらのアーカイブ映像も既に出来上がっています!!
見逃した〜、まだ見ていないという方は、こちらより是非↓
ここで語られていたのは、国民一人ひとりが防疫を徹底していくこと!
マスクはみんな既につける習慣ができていますが、それよりも効果が高い
アルコール消毒を一人ひとりが携帯して、自分が触ったところや手をしっかり
消毒していくということでした。(他にも、いくつか指針が語られています)
私自身、オリンピック開催がどこか人ごとになっていたことを反省しました。
競技をする選手だけがオリンピックをやるのではないのだなと思い、
この東京五輪をやると決めてるならば、最高の形で開催できるために
国民一人ひとりが自分ごととして、できることを取り組んでいくこと。
チームプレイ、団結、協力体制がどこよりも優れている日本だからこそ
実現可能なことだと思いました!
私も、早速Myアルコール消毒を日々携帯しています。
詳しくは、動画でお話を聞いて、お知り合いやお友達にもぜひ伝えていただき、
一人でも多くの日本国民のみなさまと、この大事なタイミングに開催される
歴史に残る東京五輪を共に完成させていきましょう!!
今こそ日本の底力を世界にアピールできるチャンスです☆