みなさんは、自分のことが好きですか?
子供の頃は、自分のことが好きとか、嫌いとか考えたこともありませんでしたが、
いつの日からか自分のことが大嫌いになった人生でした。
今だから言えることですが、それは自分という個性を押し殺すようになってから
始まったものだと思います。
小学校低学年までの私は、どちらかというと自分に自信を持っていた方でした。
勉強はそんなにできなかったですが、走るのは早い方でしたし、
得意なピアノを評価され、クラスの合唱コンクールなどではクラスの代表者として
ピアノ伴奏者として弾かせてもらっていたので、鼻高々な自分でいました。
また、習字も習っていたので字を誉められたりすることもあり、
周りの人からの評価は割と高かったように思います。
そんな自分の転機は、小学校5年生の時にいじめられそうになったことがキッカケとなり、
その先の人生は、人からよく思われる為に自分を抑え、周りの人の機嫌を伺う私へと
変化してしまいました。
思春期を迎えて、他人の目を気にする度合いは加速度を増し、
気づけば自信のない自分のことが嫌いで仕方がない私になっていました。
そんな自分で生きること自体が苦しい時期が長く続きました。
何をやってもパッとせず、うまくいかないし、人間関係もその場しのぎ的な
浅い関係性しか築くことができませんでした。
自分のことが好きになるどころか、嫌いになる一方で、このままでは人を愛することもできない、
私は一生孤独な人生を送るしかないのではないか?という不安もよぎっていました。
そんな私もnTechと出会い、自分が何なのかを知ることを通して、
自分が大好きになることができました。
自分を好きになる前に、人間とは何なのかを知ったこと、自分を含めた全ての人間の持っている
共通の限界を知ることで、自分のことが嫌いになるようになっていた仕組みを理解することができたのです。
人間共通の機能として、脳の観点に固定されているままでは、自己否定・他人否定・環境否定が
終わりなく続くことを知り、自分も見事にその機能にハマっていたことがよく理解できてからは、
自分のことも、人のことも大好きになれるように変化しました。
今も自分のことが大嫌いで悩んでいる方がいたら、私のように必ず変化ができますので、
気軽にコメントいただければ嬉しいです。
3月はnTech創始者によるNoh Jesu1Dayセミナーが札幌でも開催されます♪
ぜひ、ご興味ある方はご一緒しましょう!
本日も読んでいただきありがとうございました。