全ての存在には、共通の仕組みがあります。
それは、『無→有』ですね。
これは、認識技術nTechの基本の考え方になりますが、
私たち人間が500万年の人類歴史の中で、ずーっと繰り返してきた認識方式は、
スクリーンの中(有)からスクリーンの中(有)を見る
“有から有を見る事物感覚”であり、事物認識です。
しかし、これでは相対比較が終わらず、それぞれの経験や体験に依存した
現象的な変化ばかりを見るレベルにとどまってしまいます。
現象的な変化にある背景とは何なのか?事物認識とは何なのか?
また、これがどのような問題を引き起こしてしまうのかを理解することを通して、
スクリーンの外(無)からスクリーンの中(有)に入って楽しむことができる
新しい認識方式“無から有を見る事件感覚”であり、事件認識へ変化することが
できるようになります。
“歴史”に対するイメージを例に、以下のブログにわかりやすく書かれているのでご紹介します。