自分と自分の宇宙が実在しない?!

はじめに、天動説と地動説についてお話します。

今では、天動説を信じてる人は数%いるかいないのか

という位、地動説が当たり前の時代になっています。

 

しかし、天動説が主流だった時代では

「地球は宇宙の中心で、動かず固定している」

「天が動いている」と信じ込んでいた人が大半で、

それがその時代の常識となっていました。

 

これが、地動説に変わることを通して、

「地球が宇宙の中心ではない」

「地球が自転しながら公転しているものだ」と、

観測を通して理解することができるようになりました。

 

天動説と地動説では、大前提に当たり前だった概念が

180度ひっくり返ってしまったのです。

 

これを応用して考えてみると

 

今の常識では、

「自分もあるし、宇宙も実在している」

「時間も、空間も、存在も、もちろんある」のが当たり前です。

 

全て“有る”のが大前提になっているのが土台の上で、

人間の考え・感情・言葉・行動・関係構築が行われています。

 

つまり、“有る”と思っている「観点」に固定されている状態です。

これを「観点の天動説」とするならば、

「観点の地動説」は、どうなるのでしょうか?

 

”自分と自分の宇宙が実在しない”

つまり、“無い”のが当たり前になるのが、「観点の地動説」です。

 

“自分と自分の宇宙がない”とは、どういうことでしょう?

今まで有ったものが、消えたり無くなったりする世界ではなく、

自分と自分の宇宙が「有る」と思い込んでいただけで、

そもそも自分と自分の宇宙が「無かった」ことを理解する世界です。

 

”自分と自分の宇宙が実在しない”とは、

何にも縛られない、規定しない、規定されない世界であり

境界線のない、無限の可能性そのものの世界、尊厳そのものの世界です。

 

全てがALL Zero化された、その世界とは

人類が今まで辿り着くことができなかった領域であり

理解したり、応用活用したり、使うことができなかった心の世界です。

 

人間の歴史において、どんな素材を扱ってきたかを辿ると

「石→銅→鉄→半導体」がありますが、

最先端の素材である“半導体”以降の

“新素材”を扱うことになります。

 

人類が知りたかったけど、知れなかった世界

一部の聖人たちが到達したけれど、共有ができなかった世界

人類がずっと追い求めてきた“答え”と

やっと出会うことができる時代が、今なのです。

 

心が何なのかを明確に理解でき、

心の世界を自由自在に応用活用できる技術

それが、nTech(認識技術)です。

 

科学技術が登場することで、人類歴史は飛躍的に

進化・発展してきました。

それとは比べものにならない変化を迎えようとしているのが、

今の時代なのです。

 

nTech(認識技術)を使って、新しい自分と新しい宇宙を

自らの意思で、主体的に創造できる楽しみを

あなたも味わってみませんか?

 

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