今の自分の人生には、絶望の時期もあった。
私は10代〜20代前半にかけてがそうだった。
何をやっても自信がない、自分の存在意義がわからずに
常に周りの人との相対比較が終わらなかった。
人からの評価を以上に気にしながら、周りの人に
どう思われるのか？大丈夫かな？なんか悪いことしたかな？
嫌われているのかな？よく思われていないかもしれない・・・等
だから、当時の私が頑張ったことといえば
自信をつけるための手段をあれやこれやと探して
その場その場の安心感を得るために
自己啓発からスピリチュアルまで、幅広いジャンルの本を読んで
何かしらヒントを得たいともがいていたり
自分を必要としてくれるパートナーがいれば
自信を持てるのではないか？と思ってパートナーを作ろうともがいたり
とにかく、現在地の不安・恐怖を埋めるために必死だったなぁと思います
それは、人間の共通の課題でもあり、絶望でもあったんだと
今ではよく理解できます。
人間は、今ここができない・足りない・分からない・自信がない・不安・恐怖・孤独
から出発し、自分の足りなさを埋めようと、高さの幸せ・成功に向かって、
学ぼう、知識やスキルを身につけようと、一生懸命に動いて来た歴史です。
しかし、どんなに高さの成功・幸せを求めても
永遠に今ここ満たされることはないのが人間の現在地なのです。
自分の現在地をよく知るためにも、人間の現在地を知ることは必須条件であり
自分のことは、自分の中にいては分からないので、まずは自分から出ることが
必要です。
私も16年前に、nTechと出会ってから、今までの絶望だった人生から
希望の人生に大反転しちゃいました。自分を含めた人間とは何なのか？を
明確に知ることからが、変化のスタートになりました。
私、個人の人生が絶望だったわけではなく、人類共通の絶望があったから
私も自分のことを好きになれなかったり、自分が嫌いで自信が持てなかったり
もがいても、もがいても答えに出会うことのない迷路の中で生きていたような
ものであったことを知ることができました。
自分を知るだけではなく、この自分を含めた人間、そして地球〜宇宙全体の
仕組みを理解できてしまったので、今ここの自分がどこから、どのように
なぜ生まれてきたのか？（誕生日が出発の自分ではなく・・・）の宇宙論と、
今ここから、どこに向かって、どのように、なぜ行かなければならないのか？
の人生論を明確に分かって生きる、今ここスッキリ最高の自分として生まれ変わる
ことができました。
nTechを通して、自分と自分の宇宙が明確に消える世界と出会えたことが
何より大きな変化であり、人間ができる唯一の変化だと確信しています。
nTechを通してPC→PU（パーソナルユニバース）を手に入れることができることは、
この時代にとって、人類にとっての宝であると思います。
次回のブログには、PUについて書きたいと思います。
本日も読んでくださり、ありがとうございました。
