実は人間は皆「VRのメガネ」をかけている!?

VRとは、バーチャル・リアリティ(英: virtual reality)の略で、

現物・実物(オリジナル)ではないが機能としての本質は同じであるような環境を、

ユーザの五感を含む感覚を刺激することにより、理工学的に作り出す技術およびその体系のこと。

日本語では、「人工現実感」あるいは「仮想現実」とも訳され、古くは小説や絵画、

演劇やテレビなども、程度の差こそあれVRとしての機能を有している
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

 

アメリカ海軍で利用されるVRパラシュート訓練機(2006年)

 

上記のような場合は、あの人は「VRのメガネ」をかけてるね!と、

誰が見ても分かりますし、本人もかけていることを自覚しています。

そして、「自分は今、バーチャル・リアリティの世界を見ているんだ」と、

現実・実物ではない仮想現実の中にいることを客観的に理解しています。

 

しかし、人間は実は、このような“目で見て分かるメガネ”ではなく

“見えないVRのメガネ”をかけている状態で、この現実を生きているような状況なのです。

 

ここで言うVRのメガネとは、人間の5感覚脳のメカニズムを通して認識する

世界の原因にもあたり、別の表現では「観点」とも言います。

 

人間は皆共通で、「人間の5感覚と脳という観点」に固定された状態で、

それぞれの観点を通してみてる認識世界を、

現実・真実だと思い込んでいるのです。

 

だから、なかなか、自分の見ているこの現実が、VRのメガネを通して

映し出されている画面、スクリーンの中にいるんだということにも

気づきにくくなっているのです。

 

VRメガネ用途機能としては、

①自分と自分以外を分ける

②自分と宇宙を存在させる

③全ての境界線を生み出す

 

があります。逆に言えば・・・

 

VRのメガネがなければ、自分という存在も存在せず

と同時に、他人や他物をも存在しないと言えるのです。

 

そして、宇宙さえも存在することができない

これが真実の世界になります。

 

全てをオールゼロ化した世界、境界線が無くなった世界

それは、全ての存在が生まれた場所であり、尊厳そのものであり

無限の可能性そのものの世界なのです。

これが、VRのメガネを外した世界なのです。

 

人間は生まれてからずーっと、このVRのメガネをかけ続けて

一度も外したことがない為、VRのメガネをかけていること自体に

気づくことができない状態なのです。

 

そのVRのメガネを外すことができる技術が日本で誕生しています

それが、nTech(認識技術)なのです。

 

nTechを使って、VRのメガネを外した世界とあなたも出会ってみませんか?

 

nTechについてはコチラ
http://www.nr-japan.co.jp/ntech/

 

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